こんにちは、ロスめろです。
つい先日、私は言いましたね。
エレメンタルマスターの主流は、『風魔法』である、と。
間違っていません。
少なくとも主流は『風魔法』。
ただ最近、『水魔法』派閥がその勢力を脅かしている様子。

なんで???
分からん。なんでなの???
水魔法って強いの?
いや、別に弱いとは言わないですけど・・・風魔法勢力には到底及ばないんじゃないですか、ねえ・・・?
だってだって、このタイミングで水魔法が台頭する理由がないもん。
あるとしたら、最近実装された4次棚アクセとか、スキル調整とか・・・?
んー、分からんですね。
分からんので、主流である風魔法と比較して使いどころをはっきりさせましょう。
もくじ
水魔法とは?
まず基本的なところから、水魔法ってどれかと言うと、

これになります。よね?
ライトニングランドのような指定設置魔法ではなく、指定魔法です。
早速ですが、現在の主流になっているライトニングランドと軽く比較してみます。

スキル1回の性能としては、設置して10ヒット/回するライトニングランドには劣ります。
ただ、ダイヤモンドストームは設置できない代わりにCTを無くすことができます。
ライトニングランドはCTが0.5秒残ってしまうので、連打性能はダイヤモンドストームの方が高い。
モーション等のディレイ関係で、スキル間隔はおよそ0.15秒・・・くらいになるはずなんですが、
そうした場合の秒間比較はこんな感じになる。

ライトニングランドは秒間2回撃てるので、0.5秒地点から2回分の重複カウントになります。
それでも単純なDPSで比較すると、ダイヤモンドストームの方が強い事になる。
ただしこれは本当に単純な比較であって、本質ではない。
もう少し深掘りを進めてみます。
現主流との比較
単純なDPS比較では本質じゃないというのはつまり、ライトニングランドという風魔法が何故主流になっているかという事と繋がっている。
ライトニングランドの本質はスキルDPSではなく、1つは設置型魔法である事です。
なぜ設置型魔法が良いかと言うと、設置できるからです。

説明してね
秒間ダメージというのはすごくシンプルな計算ですが、本来の戦闘シーンはもっと複雑です。
ライトニングランドは1度設置したら3秒間は滞留します。
この3秒間は範囲内であれば継続して0.3秒毎にダメージヒットが発生する上に、自由な時間が発生するのです。
ライトニングランドを重ねて置いてDPSを増幅させても良いし、
生命力変換やエナジーコート、SWなどの補助魔法を挟んでも良い。
補助魔法を挟んでいる間も設置魔法で継続的にヒット数を稼ぐことができますし、
自キャラに寄ってきた敵が設置魔法範囲内に到達して勝手に殲滅できたり、
戦闘の自由度がとても広いのでいろいろなケースに対応しやすい。
更に言うと、エレメンタルバスターとの連携がしやすい事も大きな利点です。
ライトニングランドの欠点であるCT0.5秒を待っている間に、エレメンタルバスターを挟むことができる。
これで最大限ライトニングランドのCTを効率的に消化する事ができます。
もっと言うと、ライトニングランドはAPの回復効率も良いです。
ダイヤモンドストームが1回でAP+2であるのに対し、ライトニングランドはAP+7。
エレメンタルバスター1回のAP消費が10なので、
ライトニングランドを2回撃てばエレメンタルバスターが1回とあまりが出る。

つまりエレメンタルバスターとの併用を前提とした型になるって事か
そもそもエレメンタルバスターが強い職業ですから、
エレメンタルバスターを使う前提の型が主流になるのは自然です。
となると甚だ疑問です。
余計に水魔法であるダイヤモンドストームが使われ始めている理由を説明できない。
少し実戦闘に沿ってはっきりさせてみます。
ライトニングランドは重ねて置けるというのが利点ですので、
ある地点で最大化される前提で秒数を経るごとのDPSが向上していきます。

エレメンタルバスターが秒間で2回ずつ撃てるとした場合、
下表のようなDPS変遷が想定されます。

こうするとかなり差が出ますね。
更にヒット数も最大ヒット区間を抽出するとライトニングランドだけで20ヒットなので、
確率発動系においてもかなり優位になります。
つまり、戦闘が長くなればなるほどライトニングランド型の風魔法の方が単純に強いという事になる。

どんどん分からなくなるね
つまり、ここで一旦の結論を出しておくと、
通常シーンでの戦闘では依然として風魔法の方が水魔法より強いと言えます。
特殊シーンではどうなる?
さて、でもね。
水魔法が台頭してきているという事実がある以上、水魔法が活躍するシーンが必ず存在するのです。
ここまでシンプルな比較を続けてきましたが、残る要素は4次棚アクセの存在です。

4次棚アクセにはこの潜在解放が付きます。
固定詠唱時間-100%という優位性は『Mハウリングマンドラゴラ』環境下ですね。
発動確率は5%と言われてるので、正直ほぼ常時発動できるレベルだと思っています。
とするとー・・・例えばLL+EB側がハウマン状態、ダイヤモンドストームはその影響を受けないというケース比較をしてみる。
固定詠唱70%カットがある前提だと、ライトニングランドとエレメンタルバスターに固定詠唱が0.3秒ずつ付く。
そうすると、LL+EBの周期はたぶん・・・下図のようなイメージになる。

そうした時に、ライトニングランドは設置型なので立ち上がりが薄い部分を考慮し、比較しやすいように定常化させる。

以上をざっっっっくりまとめてダイヤモンドストームと比較を出すと、

LL, DSの定常DPS
LLは1回置けば最終的に30,000%なので、長時間平均では、
EBは、
合計、
一方DSは0.15秒間隔なので、
13,500×6.667=90,000%/秒
AP差
LL+EBは1セットで、
0.8秒に1セットなので、
DSは、
です。
こんな感じになるかー・・・?
さすがにハウマン環境下ではダイヤモンドストームの方が優位に立ちます。けど・・・超絶誤差。
まあ、実戦上のハウマン環境ではなるべくヒット数を稼ぎたいので、エレメンタルバスターの使用頻度は下がります。
なのでLL+EB側のDPSはもっと下がる想定にはなります。

とは言え、かなり限定的だなあ
そうだなあ、極端な比較ですからね。
リフレさえ出れば元のDPSに戻るわけだし、
この環境が恒常的に発生するような状況でもない限り、結局は風魔法の方が汎用性も高いし強い気がする。
私はそう結論付けようとした。
けれど、ここで気付いた事があった。
反射武器の存在
もう超越フィデスが馴染んできてしまった私は、ハウマン環境下以外で詠唱を気にする事も無くなっていた。
でも思い出した。反射武器ではまだ詠唱が残ってしまう。
70%カットをどこかで取っていたとしても、
ライトニングランドの固定詠唱はロイヤルだったら0.45秒、
バキエルでも0.3秒の固定詠唱が残る。
対してダイヤモンドストームであればロイヤルは0.15秒、バキエルなら無詠唱で撃てる。
加えて4次棚アクセと組み合わせれば、前述の通りハウマン環境下でも無詠唱状態がおよそ維持できると考えられます。
つまり、反射武器を装備した時のケースは常時ハウマン環境下にある事とイコールになります。
更に反射武器装備時のハウマン環境下ともなれば、よりライトニングランド構成は分が悪いです。
バキエルブック前提で恒常的に0.3秒の固定詠唱がある状態でハウマンにかかると、0.6秒まで固定詠唱が増幅してしまうからです。

このスキルパターンで構成した時のダイヤモンドストームとの比較はざっっっっくり、

LL+EBの定常DPS
LLは最終的に1枚30,000%なので、
EBは、
したがって、
です。
一方DSは、
なので、

DSは、
つまりDS型が約53%高い。
こんな感じになる。
前項で先述した通り、ハウマン環境下ではDPSよりリフレ発動に優先度が傾倒するので、
エレメンタルバスターの頻度も比例して低下するとするとDPSは更に低下しますね。
ロイヤル武器ともなると更にDPSは低下する。
この論法だと少し謎が解けた気がした。
水魔法が台頭してきたのが何故『いま』なのか?
タイミング的に4次棚アクセかなあと思っていたけれど、
どちらかと言うと4次棚そのものだったのかもしれない。
4次棚では反射対策が広く要求される上(行った事ないですけど)
戦闘が長期化すると事故率が高まってしまうような瞬殺リスクもあったり(行った事ないですけど)
そういった背景もあってダイヤモンドストームを主戦力とした構成の方がマッチしている。(行った事ないですけど)

そういう事なら腹落ちできるね
実質的には反射環境と言うより、超越フィデス以外の武器を使用する場合はダイヤモンドストームを主流にする方が良いと言えるかもしれませんね。
エンディングぅ!
結論ですが、総合的に見れば風魔法優勢は変わらないと思います。
ただ、水魔法の方が優勢になるケースがあり、そのケースが最新の4次棚MDに内包されている為、
水魔法が台頭してきたかのように見えた。という事だと思います。
『見えた』と言うと語弊があるか・・・?
ここまで書いておいてなんですが、
この結論はあくまで『私の主観』ですので、真相はわかりません。。。
というか、ぜひ真相を教えてください・・・・(笑)
今後、新スキルの導入でまた色んなケースで様々な需要が生まれてくるのかなあと思ったり。
フィデスだけでは単調で退屈だなあと思い始めていたところなので、
色んな活用ができるようになると良いですね。

またzenyが必要になるんじゃ・・・
以上!!!

